絶対に陰でハゲと言わせない!デュタステリドのザガーロ効果

ザガーロの効果・効能について

■ザガーロのAGA治療効果
ザガーロ(英語名:ZAGALLO)とは前立腺肥大症治療薬の有効成分であるデュタステリドを主成分とし、日本で2015年9月にAGA治療薬に承認された新顔です。なお商品名を「アボルブ」としてアメリカでは2001年に、日本では2009年7月に承認され、別疾患治療薬および別名での販売が開始されていることも有名です。
先にアボルブが販売されており、その副作用として増毛効果が発見され、AGA治療薬として研究がすすみ、GSK社より商品化へと至ったものです。また、治療する疾患によって服用する用量は異なります。
その増毛効果は、男性のみに有効で、類似の作用機序を持つメルク社のフィナステリドで効果が薄かった増毛効果と、抜け毛を防ぐ効果が高い特徴をもちます。これは、単一の毛穴から複数の髪の毛が生えてくることと、丈夫な毛に成長を遂げることに他なりません。
ザガーロカプセルの用量は0.1mgと0.5mgの規格が作られましたが、日本では保険適応外の薬なので、海外の商品名「アボダート」を個人輸入で手に入れるという方法もあります。

■デュタステリドの作用機序
この薬効成分は、男性のAGA最大原因とされるテストステロンからDHTホルモンへ変換する酵素の阻害薬に分類されるますが、フィナステリドが還元酵素のうちのSRD5A2とSRD5A3のダブルのみを阻むのに対し、デュタステリドはトリプル阻害薬のため、先の2つとSRD5A1の3つを阻みます。

■副作用・注意事項
薬剤成分は皮膚吸収による胎児奇形の恐れがあり、女性には禁忌薬となっている薬です。そのため女性AGAでも触れるのは危険です。
また、服用開始後2週目から30日ころに初期脱毛が起こることがありますが、気にして中断しないようにということがGSK社の説明に記載されています。
そして治験で見られた副作用の割合は、勃起不全が24例(全体の4.3%)、リビドー減退22例(3.9%)、精液の量減少7例(1.3%)です。気にならなければいいのですが、精神的なダメージが現れたときはドクターに対応を仰ぎましょう。